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ジープラングラーJLの購入を検討している人にとって、運転がしにくくないか、不具合はないかなどは先に知っておきたい情報ですよね。
またインターネットを見ると後悔している人やジープラングラーは酔うといった意見もあるようです。
私も実際に購入して乗ってみて気づいた点はいくつかありました。
今回はそんなジープラングラーJLの運転のしやすさや不具合について実際に感じたことをまとめました。
目次
ジープラングラーJLは運転しにくい?
ジープラングラーを購入しようとする前にまず最初気になる点として運転しにくいのではないかということという人は多いのではないでしょうか?
私も以前はトヨタのヴォクシーをずっと乗っていたため、ヴォクシーからジープラングラーに乗り換える予定の時は、とにかく運転しにくいのではないかと不安になりました。
インターネットなども調べて様々な人の感想などを見たりしたものです。
また試乗をすることである程度の感覚はわかりますが、やはり日常で使う道で乗ってみないと正直判断しにくいところもありますよね。
そんな感じで運転しにくいのではないかと不安はありながらも私はジープラングラーの見た目の魅力に惹かれて購入を決意しました。
そして実際の乗ってみた感想としては、かなり運転はやりやすいと思います。
もちろん今まで乗っていた車によって感覚は人それぞれなので、一概に絶対に運転しやすいとは言えませんが、客観的にみても運転しやすい理由があります。
障害物を知らせてくれる警告
私がジープラングラーが運転しやすいと思う最大の理由は、障害物がある時に知らせてくれるいうものです。
これは、フロントの左右と中央、そしてバックも左右と中央になにか障害物が近い時に警告音で知らせてくれる機能です。
しかも障害物との距離にって警告音が変わってくれる関係で、どのぐらい障害物に近づいているのかが目視出来なくても確認ができるのです。
これはかなり便利だと感じています。
やはり私もジープラングラーを購入前に一番心配だったのが、フロントバンパー周りやリアが明らかに運転席から見えにくそうだったので、障害物にこすってしまわないかということでした。
しかし、この機能があることでむしろヴォクシーを乗っていた時よりも安全に運転できているのではないかと感じています。
運転席の視界が外観よりも良い
引用:https://www.jeep-japan.com/
ジープラングラーの外観を見た時に最初に思ったのがフロントの窓が狭いということでした。
これだと運転中の視界は狭くなってしまうのではないかと思いましたが、運転をしてみるとそんなことは全然ありません。
理由としては窓と運転席の位置が近いため視界は広くなるのです。
なので見た目以上に視界は良好であるといえます。
こういった理由からも私はジープラングラーは運転しやすい車であると感じています。
ジープラングラーJLの不具合
そんなジープラングラーですが、購入してからすぐにいくつか不具合がありましたので、それもまとめました。
バックモニターが真っ暗になる
ジープラングラーはバックをする時に自動でバックモニターに気に変わるのですが、納車して約1ヶ月が経過した時に一度だけバックモニターが真っ暗になってしまうということがありました。
一度エンジンを切って再度エンジンをかけてバックモニターを確認したのですが真っ暗のままでした。
その日は諦めで翌日に使用したら普通に使えるようになっていました。
こういったバックモニターが真っ暗になるといった不具合はよくあるようです。
関連記事:バックカメラ、フロントカメラ、サイドカメラの紹介と実際に合った不具合と対処方法
バックモニターのラインがつかない
これもバックモニター関連の不具合なのですが、バックカメラを使った時に通常はモニター上に画像のようなラインが映ります。
しかし暗くなるとラインガ映らないということが新車で購入した直後からありました。
最初からそうだったので、暗くなるとラインは映らないものなのだと思っていたのですが、ディーラーに確認をしたところこれは不具合のようでした。
ディーラーでバックカメラの交換をしてくれるとのことで、注文をしてバックカメラが届き次第交換作業といった流れになります。
ドアミラー機能の不具合
側方や後方の死角に他の車両など物体が入ってきた時、ドアミラー上のアイコンが点灯するという大変便利な機能があります。
最近の車にはよく装備されている機能でもあります。
車線変更の時なんかに真横に他の車がいると完全に死角になってしまって見えないなんてことがありますが、それを予防してくれる機能です。
そんな便利な機能なんですが、横に車がいないのにアイコンが点灯するという不具合が何度かありました。
以上が今のところ実際にあった不具合になります。
ジープラングラーJLの慣れない機能
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またジープラングラーには不具合ではないのですが、ちょっと慣れない機能があります。
ヘッドライトの消えるまでの時間が長い
引用:https://www.jeep-japan.com/
問題は全くないのですが、ヘッドライトをオートにしていて昼にトンネルなどに入って出た後にヘッドライトが消えるまでの時間が異様に長いです。
まだ点いているの?の思えるぐらいの長さがありまして、なかなか慣れない機能になります。
設定で変更できないか調べたのですが、この時間については変更できなそうです。
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ジープラングラーJLは酔うのか?
ジープラングラーは酔いやすいといった話もよく聞きますが、実際に私が乗ってみた感想としては確かに酔いやすいです。
運転席はそこまでわからないのですが、助手席や後部座席に乗ると、普通の車に比べて確実に酔いやすいと思います。
引用:https://www.jeep-japan.com/
やはりジープラングラーはラダーフレームを採用しているということもあり、どうしても揺れが大きくなってしまいます。
そのため助手席や後部座席に乗っているとその揺れを感じやすくなってしまい、結果として酔いやすくなってしまうのだと思います。
なので結論としてジープラングラーは酔いやすいということになります。
まあ普通の一般道を走っている分には全く問題はありません。
関連記事:ジープラングラーJLの車内はフレームがむき出し?ラダーフレームも特徴!
ジープラングラーJLまとめ
ジープラングラーの運転のしやすさや不具合についてまとめると
運転はしやすい
不具合はバックカメラなどの機械系であった
ジープラングラーは酔いやすい
といったのが私が実際に運転をしてみての感想です。
もちろん感じ方は人それぞれですが、ひとつの意見として参考にしていただければと思います。
色々とあるジープラングラーですが、そんな便利さも不具合も含めて
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