ジープラングラーJLの後部座席の窓は小さい？少し特殊な後部座席の窓を紹介

ジープラングラーJLの印象的な見た目に惚れて、私は購入を決意しました。

なかなか他にはない武骨なデザインがとにかくかっこいい車ですが、普通の車とは違った様々な特徴があります。

そこで今回ご紹介をしたいのが、後部座席の窓についてです。

ジープラングラーJLの後部座席の窓もまた大変個性的です。

ジープラングラーJLの後部座席の外から見た窓はどうなっている？

ジープラングラーJLの後部座席の窓は上の写真のような形をしています。

大きな特徴としては、窓ガラスが1枚ではなく、大きい部分と小さい部分で区切られているということです。

見た目だけでいうと個人的には、こうやって区切られていることでより一層カッコよさが増しているのではないかと感じています。

小さな三角窓っぽく区切られている車もよく見かけますが、この縦に区切られた窓がより武骨さをデザインしています。

ジープラングラーJLの後部座席の内側から見た窓はどうなっている？

ではジープラングラーJLの後部座席の窓を内側から見たらどうなっているのかもご紹介します。

内側から見るとこんな感じになっています。

区切るための仕切りがあることで視界が邪魔になるかなと思いますが、実際にはそこまで気にならない程度です。

実際に後部座席に乗っていても圧迫感であったり、違和感は特に感じることはありません。

ジープラングラーJLの後部座席の窓は小さい？窓を開けるとどうなる？

そしてこの後部座席の窓ですが、開けるとどうなるのかも見ていきます。

外から見るとこんな感じで、区切られた小さい方は窓は開きません。

大きい方だけが開くといった感じになります。

そして内側から見るとこんな感じになります。

ジープラングラーJLの大きな車体で、後部座席の窓が一部しか開かないと、窓が小さく感じるのではないかと思いますが、実際のところ、意外と小さいとは感じませんでした。

むしろ走行中に窓を開けることを考えると、このぐらいの大きさが適度かなと感じています。

また後部座席の窓ですが、全開で最後まで開けることができます。

最近の車ですと、安全面の考慮から後部座席の窓は半分ちょっとしか開かない車なども多くありますが、ジープラングラーJLが全開ですので、そういった部分も狭さを感じさせないポイントかもしれません。

ちなみに半分ぐらいにするとこんな感じです。

これもまたカッコいいですよね。

ジープラングラーJLの後部座席の窓まとめ

今回はジープラングラーJLの後部座席の窓についてご紹介をしました。

非常に細かい部分にはなりますが、特に購入後の後部座席に人が乗ることが多いなんていう人にとっては結構重要な部分にもなってきますよね。

またジープラングラーJLは窓を開けるスイッチもなかなかない、特殊な感じになっています。

それについては関連記事にまとめていますので、確認をしていただければと思います。

関連記事：窓を開けるスイッチが特殊？使い方と特徴は？

他の車と違った様々な特徴があるのもジープラングラーJLの魅力ですね。