ジープラングラーJLのアンテナの外し方とサイドミラーのたたみ方は？交換や機械洗車時に簡単に外せる？

ジープラングラーJLにはアンテナがついています。

このアンテナですが、実は私は試乗している時には全く気づかず、納車してからアンテナの存在に気づきました。

しかしよくよく見ていくと、とてもジープラングラーらしい見た目がとても気に入っています。

最近の車は窓に貼るタイプや伸び縮みするタイプなど様々タイプがありますが、ジープラングラーのアンテナは無線機の交信に使われるようなイメージの武骨な感じがします。

そんなジープラングラーのアンテナと、アンテナの外し方についてご紹介をしていきます。

またジープラングラーはサイドミラーのたたみ方も自動ではありません。

そんなミラーのたたみ方も一緒の紹介しています。

ジープラングラーJLのアンテナ

ジープラングラーの純正のアンテナですが、第一印象としてはとにかく長いです。

無駄とも思えるような長さがありまして、ジープラングラーの魅力を引き立てています。

ただ私もそうだったのですが、気にしないとアンテナがあることに全く気付かない場合もあります。

冒頭でのお伝えしましたが、私も初めてジープラングラーを試乗した時はアンテナがあったことすら全く気づきませんでした。

そして後々ジープラングラーのことをインターネットなどで調べていた時にアンテナの存在を知ったという感じです。

なので当然走行中でなどはほとんど気づかない人多いかと思います。

しかしいざアンテナに意識を向けると、今の時代にあえてこのアンテナを使用しているジープラングラーのこだわりの強さと、魅力を感じます。

ジープラングラーJLのアンテナの外し方

そんなジープラングラーのアンテナですが、簡単に外すことができます。

結構アンテナをショートアンテナに変更する人や、また機械での洗車をする時なんかはアンテナを外す必要があります。

ではどうやって外すのかをご紹介していきます。

まず準備をするものは10mmのスパナです。

10mmスパナをネットで見てみる

そしてこのスパナでアンテナの根元を回します。

ボディに当たって回しにくいですが、少しだけ緩めるとあとは手で回すことができます。

そしてクルクル回していくとアンテナを外すことができます。

外したアンテナはこんな感じです。

結構長いですよね。

実際になれると時間にして1分～2分もあれば外すことができますので、手軽にできるかと思います。

ちなみにアンテナを外すとこんな感じになります。

アンテナがついている状態と比較すると、アンテナが無いとちょっと寂しい感じになりますよね。

ジープラングラーJLのサイドミラーのたたみ方

続いてジープラングラーのサイドミラーについてです。

ジープラングラーのサイドミラーですが、自動でたたむことができません。

手動のみでたたむことが可能となりますので、そんなサイドミラーのたたみ方もご紹介します。

サイドミラーのたたみ方はいたってシンプルで画像のように手で内側に力を入れます。

そうすると上の画像のようにサイドミラーをたたむことができます。

思っているよりも力が必要になりますが、ある程度の力があれば簡単にサイドミラーをたたむことができます。

ちなみに日常でジープラングラーを運転していてサイドミラーをたたむことはほとんどありません。

理由としては、普通の車なら駐車をするときなどにサイドミラーをたたまないと横の車との隙間が狭くなり自分もそうですし、他の人にも迷惑をかけることが多くなります。

しかしジープラングラーの場合、サイドミラーよりもサイドステップやボンネット横の部分のタイヤの上のカバーが横に出ているため、そもそもサイドミラーが邪魔になるということが無いからです。

ジープラングラーJLのアンテナとサイドミラーまとめ

洗車機で洗車をする時にはアンテナを外す必要がありますので、私はいつでもアンテナを外すことができるように10mmスパナは常に車の中に入れるようにしています。

10mmスパナをネットで見てみる

また今のところ予定はありませんが、今後気が変わったらショートアンテナに取り換える可能性もありますが、自分で全てできるので手軽にアンテナ交換もできそうですね。

ちなみにショートアンテナも色々なタイプのものがあり、1,000円代からもありますので、カスタムをしてみるのも面白いですね。

ショートアンテナを見てみる

またサイドミラーについては問題なくたたむことができますので、気になる方は一度やってみてもいいかと思います。

これからジープラングラーの購入を検討してい人は、街中でジープラングラーを見かけた時にアンテナにも注目をしてみてください。

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