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ジープラングラーJLはとにかく外観のインパクトが絶大で、とても大きな車というイメージを持つ人も多いのですが、いざ乗ってみると実は車内は意外と狭いという印象を持つことがあります。
実際私も初めて試乗をした時には思っていたよりも狭いと感じたのが正直なところです。
そんなジープラングラーJLの荷室容量・ラゲッジスペース(トランク)の寸法がどのぐらいなのかを実際に測定してみました。
ジープラングラーでキャンプなどをして荷物を多く積みたいという人や、車内泊をしてみたいと考えている人の参考にしていただければと思います。
目次
ジープラングラーJLの公式荷室容量は?
引用:https://www.jeep-japan.com/
ジープラングラーの荷室容量ですが、公式のホープページで紹介されている数値では後部座席を倒した状態で約2,000ℓとなっています。
ただこの荷室容量の数値だけをみても、それが多いのか少ないのかわかりにくいのが正直なところですよね。
なんか2,000ℓというと凄く多い数値のような感じもしますが、私もいまいちピンときませんでした。
そこで実際の寸法としてどのぐらいのサイズなのかを測定してみました。
あくまでも手で簡単に測定した数値となりますので、多少のずれはあると思います。
なので参考程度にしていただければと思います。
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)の寸法(奥行き)
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)の奥行きの寸法測定の結果となります。
後部座席使用時の奥行き
まずは後部座席使用時の奥行きです。
この状態で、後部座席のちょうど下の部分(一番寸法が大きくなる)で測定をしました。
数値をアップにしてみてみると、
後部座席を使っている状態の奥行きは約95㎝でした。
後部座席の後ろの一番長い部分での測定でしたので、後部座席の背中が当たる部分の後ろだとリクライニングの関係でもう少し狭くなると考えてもらえるといいかと思います。
ちなみに念のために後部座席の背中の部分からも測定をしてみました。
こんな感じで測定をした結果
約70㎝の寸法でした。
個人的な感想としては意外と狭くなるんだなと思いました。
四角い荷物などを積むときはリクライニングも含めて計算したほうがよさそうですね。
後部座席を倒した状態での奥行き
続いては後部座席を倒した状態での奥行きです。
多くの荷物を積みたい時や、車内泊を検討している人には大切な寸法になりますね。
こんな感じで寸法の測定をしました。
メジャーをアップにしてみると
後部座席を倒した状態での奥行きの寸法は約171㎝になりました。
身長のもよりますが、約171㎝あれば多くの人は数値だけみると車内泊が出来そうですよね。
まあ実際は後ろのドアを閉めるともう少し狭くなるイメージですし、他に荷物もあるので膝を曲げたり棚などの収納を設置したりと必要になるかもしれませんが、それはそれで車内泊らしくて楽しそうですよね。
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)の横の寸法
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続いてはラゲッジスペース(トランク)の横の寸法になります。
ジープラングラーJLの横の寸法ですが、場所によって違ってくるのでいくつか測定してみたので紹介していきます。
フレーム外の一番広い寸法
まずはフレームの外側の一番一番端から端までの寸法の測定となります。
こんな感じで寸法を測定してみた結果
約156㎝でした。
ただし実際に荷物を置くとなるとフレームが邪魔をしてしまうため、この寸法はあまり参考にならないかもしれません。
なにか棒のようなものを横に載せたい時ぐらいに役立つ寸法ですね。
フレーム内の寸法
続いてはフレーム内の寸法になりますが、ジープラングラーJLサハラは後部座席に大きいスピーカーが純正で設置されているため、スピーカーのある部分とない部分で本当に多少ですが寸法が変わってきます。
まずはスピーカーの無い部分の横の寸法です。
こんな感じで寸法の測定をした結果
約103㎝でした。
それなりの広さはありますよね。
続いてスピーカー部分の一番狭い寸法になります。
こんな感じで測定をした結果
約102㎝でした。
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)は形が全て真っ直ぐではないので、数値だけを見るとそこまで大きな違いはありませんでしたね。
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ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)の高さの寸法
では続いてはジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)の高さの寸法になります。
高さもフレームがある部分と無い部分で高さが変わってくるので両方を測定しました。
フレーム外の高さの寸法
まずはフレームが無い部分の一番高い寸法になります。
こんな感じで測定をした結果
約100㎝でした。
寸法を測定した時に、ちょっと上手く測定ができなかったので多少の誤差はあるかもしれません。
フレーム内の寸法
フレーム内だと更に狭くなります。
こんな感じで測定をした結果
約87㎝でした。
フレームのある部分と無い部分で高さが大きく変わってきますので、四角い荷物を積みたい時は注意が必要ですね。
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)下スペースの寸法
もう一つジープラングラーJLにはラゲッジスペース(トランク)の下にも収納があります。
こちらのスペースの寸法も測定しましたので紹介します。
横幅
横幅ですがこのように寸法の測定をした結果
一番広い部分で約64㎝ですが、このスペースは底に向けて斜めに狭くなっている関係で横幅は約63㎝だと思っていた方がいいかと思います。
縦幅
縦の幅は広い部分と狭い部分の二か所あります。
まず広い部分です。
こんな感じで測定をして寸法は約31㎝でした。
そして狭い部分です。
狭い部分の寸法は約27㎝になります。
深さ
深さの寸法も測定しました。
深さの寸法は約13㎝でした。
ジープラングラーJLのラゲッジスペース(トランク)寸法まとめ
ここまでラゲッジスペース(トランク)の寸法を実際に測定した画像と共にご紹介してきましたが、最後にわかりやすくまとめたいと思います。
後部座席を使った奥行き:約70㎝~約95㎝
後部座席を倒した奥行き:約171㎝
横幅:約156㎝(フレーム外)~約102㎝
高さ:約100㎝(フレーム外)~約87㎝
でした。
またラゲッジスペース(トランク)下のスペースの寸法をまとめると
横幅:約63㎝
縦幅:約27㎝~約31㎝
深さ:約13㎝
です。
全ての寸法に約がつけてあるのは、私はこういった測定の素人ですので、プロの方が測定する場合とはある程度の誤差が出てくる可能性があるからです。
なので今回の寸法はあくまでも素人が測定した目安の寸法であるということを知った上で参考にしていただければ幸いです。
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