ジープラングラーJLのヘッドライトのスイッチはどうなっている？

ジープラングラーJLの購入を検討している人にとって、細かい機能の部分や使いかたも気になるところが多くあるのではないでしょうか？

私自身もジープラングラーJLを購入しようか検討していた時は、インターネットでとにかく細かい情報を調べていました。

今回はそんな細かい情報のひとつであるヘッドライトの標準機能についてです。

ジープラングラーのヘッドライト

ジープラングラーJLサハラに私は乗っているのですが、標準装備でヘッドライト、テールランプ、フォグランプの全てがLEDになっています。

実際に乗ってみても視界はとても明るく照らされているので大満足です。

ジープラングラーのデイライト

ジープラングラーJLにはデイライトもあります。

このデイライトは日中でも夜でも関係なく、常に点いているライトになります。

私も購入するまではデイライトの存在をあまり気にしていませんでしたが、実際乗ってみるとデイライトがあることでジープラングラーの存在感が更にアップすると感じました。

ちなみにこのデイライトはエンジンをかけると走行中でも停車中でも必ず点くのですが、サイドブレーキをかけると消えます。

夜にエンジンをかけながら停車をしていて明かりを消したいと思う時にはサイドブレーキを使ってみてください。

ジープラングラーのヘッドライト・フォグランプ操作

ではここからヘッドライト・テールランプ・フォグランプの操作の仕方について解説をしていきます。

ジープラングラーのライト関係ですが、全てハンドル右側にあるスイッチで操作をします。

ではそれぞれの操作方法について見ていきましょう。

スイッチオフ

目盛りを一番左にしておくと、ライト関係のスイッチはオフになります。

この状態ですと、デイライトのみが点いている状態になります。

フォグランプ・テールランプオン

続いて一つ目盛りを右にした場合はフォグランプとテールランプがつきます。

まずフロントだとこうなります。

ちょっと見にくいのですが、デイライトの横のライトが点きます。

アップにするとこうです。

またこの状態の後ろを見ますとこうなります。

こんな感じでテールランプがつきます。

そしてこの状態のままこのスイッチを押すと、更にライトが加わります。

ここを押すことで

こうなります。

これだけでも結構な明るさになります。

またジープには後ろにも同じようなライトがあります。

このスイッチを押すと

こんな感じで後ろの下の部分のライトもつきます。

霧の凄い時なんかはこのライトがあると安全面でも大変助かりますよね。

ちなみに注意点がありまして、フロントのフォグランプスイッチは一度設定するとエンジンを切ったとしても、次にエンジンをかけた時に継続してフロントフォグランプは点いています。

しかし後ろの下のテールランプについては一度エンジンを切るとリセットをされてしまいます。

なので、一回一回エンジンをかけるごとに

このスイッチを押して下のテールランプを点けなくてはいけません。

念のため知って置て頂ければと思います。

ヘッドライトオン

続いてはヘッドライトのスイッチです。

左から3番目、右から2番目の目盛りにするとヘッドライトが点きます。

また一番右側のAUTOのスイッチもヘッドライトが点きます。

このスイッチをいれることで

ヘッドライトが点きます。

またフォグランプも一緒に点けるとこうなります。

めちゃくちゃカッコいいですよね！！

私は基本的には夜は常にAUTOにして、ヘッドライトとフォグランプを点けるようにしています。

後の下のテールランプはそこまで使用していません。

ジープラングラーのヘッドライトまとめ

ジープラングラーは昼間でもとても存在感のある車ですが、夜もヘッドライトの丸い感じが特徴的で、とてもインパクトがあります。

対向車線がジープラングラーが来ると、夜でもヘッドライトの感じでなんとなくわかりまもんね。

今回はジープラングラーのライトの種類やスイッチの操作方法についてまとめてきました。

またぜひ参考にしていただければと思います。

ジープラングラー最高！！