ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)天井

ジープラングラーを購入しようと私が初めて試乗をした時に、とにかく予想外だったのが天井でした。

試乗をする時に実際に車に乗ってみて、車内の天井が今まで乗ってきた車と全く違っていてびっくりしたのを今でも覚えています。

ジープラングラーに長く乗っている人にとってはもう当たり前の事かもしれませんし、公式のホームページやカタログでもそこまで紹介されていません。

しかしジープラングラーを全く知らない人にとってはかなり意外なので、今回はそんなジープラングラーの天井についてご紹介をしたいと思います。

ジープラングラーの天井はどうなっている?素材は?

では早速ジープラングラーの天井についてご紹介をしていきます。

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)天井

ジープラングラーの天井ですが、画像のような感じになっています。

まずこの見た目で私もかなり驚きました。

過去に乗っていた車と全く違っていたからです。

驚くと同時に、さすがはジープラングラーだなと感激もしました。

画像だと素材もわかりにくいのですが、この素材はFRP樹脂になります。

FRP樹脂とは、Fiber Reinforced Plasticsの略で、繊維強化樹脂になります。

よく使われている素材としては浴槽に使われています。

浴槽の素材が天井に取り付けられているというイメージをしてもらえるといいかと思います。

非常に軽量で耐久性もいいので見た目とは違って安心できます。

ちなみにマグネットはつきませんので念のため知っておいてください。

私も購入したばかりに試してみました・・・。

ジープラングラーの屋根が取れる?取りはずし方は?

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

引用:https://www.jeep-japan.com/

そしてこの天井ですが標準で取りはずすことができます。

運転席の上と助手席の上、後部全体と3つに分かれていて、上の画像のように取りはずそうと思えば全てを取り外すことが可能となります。

ちなみに運転席上と助手席上は本当に簡単に取り外せますが、後部全体は結構な労力がかかりますので、おそらく私もよっぽどのことがないと、今後取りはずすことは無いと思います。

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)天井

こんな感じで黒いレバーが4か所あって、このレバーで固定をされています。

これを外せばすぐに屋根を取り外せるということですな。

屋根の取り外しについては今回は細かくは紹介しませんが、また別の機会で解説していきたいと思います。

なんとなくイメージがつくかもしれませんが、ジープラングラーは基本的にベースの骨組みがあって、そこに屋根やドアを取り付けているいった車になります。

なので車内もベースとなる骨組みがむき出しになっているのです。

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)天井

その影響もあって車内ですが意外と外観の見た目よりも狭くなっています。

そんな特別なところもジープラングラーの魅力ですね!!

ジープラングラーの天井は暑い?

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)天井

よくジープラングラーの天井は夏にとても暑くなる(熱くなる)ということを聞くことがあります。

たしかにこんなむき出しの天井なので屋根が熱くなるのもわかる気がします。

では実体験としてどうだったのかもお伝えします。

私はジープラングラーを購入してから現時点ではまた夏を体験していません。

しかし6月初旬の暑さでの感想としては

熱いっ!!

特に屋根のない場所に駐車をしていた後は車内も暑いですし、天井に触ってみると直に熱いです。

6月でこの熱さなのであれば夏はそうとうヤバくなるのではないかと予想できますね。

車を走行しだすと風の影響もあってかある程度は天井も冷めてきますが、やはり他の車の感覚でいないほうがいいですね。

まあこれもジープラングラーらしいですよね。

私自身も夏を体験してみて天井の断熱材を購入しようか考えています。

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ジープラングラーの天井まとめ

今回はジープラングラーの天井についてご紹介をしました。

まとめると

①天井がとにかく特殊でジープラングラーらしい

②素材はFRP樹脂

③屋根が全て取り外すことができる

④天井は熱くなる

以上です。

こんな特殊な部分やちょっと不便な部分も含めてジープラングラー最高!!




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