ジープラングラーJLの助手席前のバーは使えない？活用するには？

ジープラングラーJLに普通の車ではあまりないような装備があります。

そのうちのひとつに助手席の前についているバーです。

この助手席の前についているバーについて今回は紹介をしていきたいと思います。

ジープラングラーの助手席前のバーとは

ジープラングラーの助手席の前にはバーがついています。

ちょうど上の画像の感じであります。

ちょっとわかりにくいので上からの画像だとこうなります。

こん感じでこのバーを握ることができるようになっています。

元々ジープラングラーは荒れた道なども走行できるように設計されているため、車がかなり揺れるという時に運転席はハンドルがありますが、助手席にはつかむところが何もないため、こういった前にバーが設置されています。

ちなみに、よく車にはサイドの上にもつかむことのできるバーが装備されていることが多いのですが、ジープラングラーにはそのバーはついていません。

これは運転席側の窓の上の画像ですが、こんな感じで何もありません。

助手席も同様になっています。

ただし、ここにバーを取り付けたいという場合には、専用のバーなども販売していますのでカスタムすることもできます。

必要なものは自分でカスタムして取り付けていけるのもジープラングラーの魅力のひとつでもありますよね。

さて、話を戻しまして助手席の前についているバーですが、山道を走行することが多い人や、荒れた道を行くことが多い人以外、実はほとんど使用しません。

私も日常は普通の平らな道路を走っていますので、今までこのバーを助手席に乗って使っている人はいませんでした。

なので個人的にはこのバーを収納スペースにしてしまうことをおすすめします。

ジープラングラーの助手席前のバーを収納スペースにする

これは結構インターネットでも多くの人が紹介をしたり活用をしたりしてるのですが、実際に私も使用してみてかなり便利でしたので紹介したいと思います。

こんな感じで助手席前のバーにすっぽりはまり、そしてそこに物が置けるようになる収納グッズです。

収納グッズを詳しく見てみる

同じような商品がありますが、私は安いタイプのこの商品を買いましたが使っていて全く問題なく使用できています。

ここが収納スペースになることで、助手席に人が乗った時にスマホを置いたり、ちょっとした小物を置いたりと非常に便利になりました。

収納グッズを詳しく見てみる

とにかく便利に使えますので絶対におすすめです。

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ジープラングラーの助手席前のバーまとめ

今回はジープラングラーの助手席の前についているバーについてご紹介をしました。

ジープラングラーは全体的に収納の少ない車であるため、色々と工夫が必要になります。

反対に工夫をすることも独自の愛車になっているので楽しみのひとつにもなりますね。

これからジープラングラーJLの購入を検討している方はぜひ参考にしていただければと思います。

ジープラングラー最高！！