ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）は必要？使える？夜の見え方は？

ジープラングラーJLの機能のひとつとしてサイドカメラ（サイドモニター）があります。

私自身もこの機能については事前にはあまりよく知らなく、試乗した際に説明を受けて知った機能でした。

しかしこの機能は意外と使えることも多い機能であるの私は思っています。

今回はそんなジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）についてまとめました。

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）とは？

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）の機能とは、助手席側の見えにくい部分をモニターで映してくれる機能になります。

ジープラングラーJLは大きい車だけに運転席に座っていると、助手席の下はほとんど見えません。（ジープラングラーJLに限らず、ほとんどの車がこの部分は見えませんが・・・。）

そんな死角を映し出してくれる大変便利な機能になるのです。

上の写真のように映し出してくれて、助手席側の場外物などを確認することができます。

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）の使い方は？

ではこのサイドカメラ（サイドモニター）の使い方を説明していきます。

上の写真の『カメラ』をタッチしていただくと、画面が切り替わります。

※モニターの配置はカスタムで変えることができるため、必ずしも上の写真の位置に『カメラ』があるわけではありません。

そして『カメラ』をタッチするとしたの画面になります。

これはフロント下の部分のカメラ映像になります。

ジープラングラーJLはフロント下も死角となるため、フロント部分にもカメラが付いています。

個人的にこのカメラはそこまで使用することはないかと思います。

この映像がでた後、

パネルの赤丸の部分を押すことでサイドカメラ画面に切り替わります。

以上がサイドカメラ（サイドモニター）の使い方となります。

非常に簡単に使えますね。

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）は必要？使える？夜は見える？

では実際に私がジープラングラーJLに乗っていて、このサイドカメラ（サイドモニター）機能は使えるのかどうか感想です。

このサイドカメラ（サイドモニター）機能ですが、個人的には駐車時にかなり使用しています。

駐車をした時に線がはみ出ていないかの確認をする際に私はよく使用しています。

ジープラングラーJLは横幅もそれなりにあるので、駐車時に線をはみ出してしまいますと周りの車にも迷惑をかけてしまいます。

運転席側は目視でも確認ができますが、助手席側はどうしても見ることができませんので、これはめちゃくちゃ便利な機能であると思っています。

ちなみに先程もお伝えしましたが、フロントのカメラはほとんど使用したことはありません。

走行時は使えない？

ひとつの欠点としては、走行時にはカメラは使えないということです。

とてもゆっくり動いている時はサイドカメラ（サイドモニター）を映し出せますが、ある程度スピードがでると、画面は映し出されなくなってしまいます。

まあ走行中に使うこともありませんので、そこまで重要ではありませんが・・・。

フロントカメラも同様に走行中は使用できません。

夜はどのぐらい見える？

そしてこのカメラ機能ですが、夜はどんな感じで見えるのか比較をしてみました。

同じ場所に駐車をしていて、昼と夜の違いです。

昼は上のようにとても鮮明に映し出されています。

そして夜ですが

ある程度の街灯がある場所ですが、夜も結構鮮明に映し出されています。

また街灯などの無い暗い場所でも、ここまでの鮮明さはありませんが、駐車線は見えますし、使っていて不便に感じることが無い程度の明るさで映し出されます。

ちなみにフロントカメラの昼と夜も比較してみます。

フロントカメラもサイドカメラ（サイドモニター）同様に、夜でも見えやすく映し出されますね。

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）まとめ

ジープラングラーJLのサイドカメラ（サイドモニター）についてまとめてきました。

個人的には、サイドカメラ（サイドモニター）は駐車時にとても役に立って、かなり使用しています。

また夜も不便なく使えています。

今まで乗っていた車には無かった機能でしたので、とにかく便利に感じています。

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