ジープラングラーJLの安全性能は?パークセンサーがとても便利?不具合と対処方法はある?

私自身がジープラングラーJLを購入するまではそこまで気にしていなかったのでですが、実際に乗り始めてからかなり便利だなと感じる機能のひとつの『パークセンサー』があります。

この『パークセンサー』は安全に運転する上ではかなり重宝する機能ではないかと感じでします。

今回はそんなジープラングラーJLのパークセンサーの便利さや、反対に実際に感じている不具合についてもお伝えをしていきます。

ジープラングラーJLのパークセンサーとは?

ジープラングラーJLについているパークセンサーの機能とは、運転中に車の近くに障害物があったりしたときに、警告音で知らせてくれる機能になります。

ジープラングラーJLは大きい車だけに、死角が結構あります。

パークセンサーはそんな死角に対応した完全機能にもなります。

私自身もジープラングラーJLの前にはトヨタのヴォクシーに乗っていたため、いざジープラングラーJLを乗ろうと思った時に、駐車時などのぶつけないかがとても不安でした。

しかし、このパークセンサー機能を普通に使用していればまずぶつけるということは無くなるかと思います。

むしろヴォクシーの時よりも、パークセンサー機能のおかげで安心して駐車などができているの事実になります。

ジープラングラーJLのパークセンサーはどこに付いている?

ではそんな便利なパークセンサー機能ですが、どこに付いているのかもご紹介します。

パークセンサーはフロント部分に6か所、リア(後ろ)部分に4か所ついています。

フロント部分のパークセンサーの場所

上の写真にも4か所パークセンサーが付いているのですが、わかりますでしょうか?

私も最初は全然気にしていなく、何がパークセンサーなのかもわかりませんでした。

詳しく見ていきますと、ここにパークセンサーがついています。

この丸くなっている部分がパークセンサーになります。

フロント部分にはこの2か所と、

サイド部分に1か所の合計3か所です。

これが左右にありますので、合計でフロント部分には6か所になります。

リア部分のパークセンサーの場所

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)ヘッドライト

続いてはリア部分のパークセンサーの場所になります。

リア部分には4か所(左右2か所ずつ)あります。

上の写真の位置にパークセンサーがついています。

ジープラングラーJLのパークセンサーは便利?安全?

フロント部分とリア部分に装備されているリアセンサーですが、最初にもお伝えをした通り、個人的にはかなり便利な機能だと感じています。

特に今までジープラングラーJLのようなタイプの車に乗ったことがない人にとっては、運転中の車幅の感覚をつかむうえではとても使える機能となります。

まさに私自身もそうだったからです。

また、もし小さい子供なんかが死角部分いいたりした場合も、このパークセンサー機能があればすぐに警告音で知らせてくれるので、安心ですね。

バックで駐車する時なんかも、バックモニターと併せてこのパークセンサー機能があることで、安心して駐車をすることができます。

そういった部分も含めて、このパークセンサー機能はかなり便利で、ジープラングラーJLを運転する上では必要な機能であると思います。

ジープラングラーJLのパークセンサー音設定方法

ただしこのパークセンサー機能ですが、最初の状態ですと正直、警告音がうるさいです。

最初は驚くぐらいの大きさですので、気になる方は設定で少し警告音の音量を下げることをおすすめします。

まあ音量を下げても結構うるさいなとは思いますが。

では警告音の設定方法ですが、

最初の画面で『カスタマイズ』をタッチします。

『コントロール』をタッチします。

上の画面が出ますので、『設定』をタッチします。

すると上の画面がでますので、下矢印で下の画面を映します。

上の画面がでましたら、『安全&ドライブアシスタンス』をタッチします。

すると上の画面がでますので、フロントとリアのそれぞれのパーキングセンサーの音量を3段階で調節することができます。

これで完了です。

ジープラングラーJLのパークセンサーの不具合と解決方法

大変便利なジープラングラーJLのパークセンサー機能ですが、1つ大きな不具合があります。

それは雪の降る地域に住んでいる方はこの不具合が起こる可能性が高いので、あらかじめ知っておいたほうがいいでしょう。

雪が降っている中を走行すると、このようにパークセンサーに雪がついてしまいます。

すると信号で止まったりスピードを落としたりするたびにずっと警告音が鳴っていることになります。

私も最初に何も知らずに突然警告音が鳴り続けた時は、何か故障をしたのかとすごく焦りました。

原因はただパークセンサーに雪がついていただけです。

ただ走行中に車を降りでついている雪を払うこともできないので、そんな時はパークセンサー機能をOFFにすることで解決ができます。

パネル部分のこのスイッチを押すことでパークセンサーをOFFにすることができます。

この機能は私は知らなかったため、ずっと警告音が鳴りっぱなしで『これもジープラングラーらしいな』と勝手に思いながら走り続けていました。

ジープラングラーJLのパークセンサーまとめ

今回はジープラングラーJLのパークセンサー機能についてご紹介をしました。

雪が降った時には少し不具合もありますが、この機能はとても便利で、安全面でも大変役に立つ機能であります。

ジープラングラーJLは大きい車だから運転するのが怖くて購入をためらっている方も、この機能があることでぶつける確率は確実に下がりますので、安心してください!!

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