ジープラングラーJLのドリンクホルダーの使い勝手が良い理由とは！

ジープラングラーJLに最初から装備されているドリンクホルダー。

このドリンクホルダーが個人的にはかなり便利であることが、実際に私が乗っていて感じたので、今回はそんなジープラングラーJLのドリンクホルダーの素晴らしさについてお伝えをします。

ジープラングラーJLのドリンクホルダーはどこにある？

ジープラングラーJLのドリンクホルダーですが、前の座席は運転席と助手席の間に最初から２つ装備されています。

また後部座席については下記の写真のように

真ん中の赤丸の部分を引っ張ると

このように2つのドリンクホルダーが出現します。

ちなみにスポーツグレードはこの位置にありませんので注意してください。

私自身、ドリンクホルダーの数自体が足りないということもあり、外付けのドリンクホルダーを取り付けています。

気になる方は下記関連記事をご確認頂ければと思います。

関連記事：ジープラングラーJLに社外品ドリンクホルダーを取り付けてみた

また、100円ショップで購入できるドリンクホルダーについても別記事でご紹介しています。

関連記事：100円ショップのドリンクホルダーを取り付けてみた

以上の4つが最初の状態で装備されているドリンクホルダーになります。

ジープラングラーJLのドリンクホルダーの使い勝手が良い理由とは？

そして私が個人的に、純正で装備されているドリンクホルダーがなぜ使い勝手がいいと感じるのかをお伝えします。

それはペットボトルを入れた状態の時に、片手でふたを開けることができるからです。

写真で説明をするとこんな感じです。

このように一般的に販売されているペットボトルをドリンクホルダーの入れます。

大抵運転中って片手でハンドルを握っているので、ペットボトルのふたを開けようとする時って、信号で止まっている時か、ハンドルを握っている手の近くに持ってきて上手に開けるしかないですよね。

しかしジープラングラーJLのドリンクホルダーは上手くペットボトルが固定されるんです。

このようにドリンクホルダーに入れたままふたを回すと

そのままふたを開けることができるんです。

他の車種でも最近はこのように固定されるものをあるかもしれませんが、私が以前乗っていた車は固定がされなかったため、結構感動しました。

本当に細かいところですが、運転中にペットボトルのふたをストレスなく開けれるのって意外と便利です。

なぜペットボトルが固定されるかというと、

このように内側に柔らかいゴムの突起物が付いているからなんです。

また後部座席のドリンクホルダーも同様のかたちになっています。

ちなみにペットボトルの形状によっては上手く固定されずに、ふたを開けようとすると回転してしまうものもあります。

ジープラングラーJLのドリンクホルダーまとめ

いかがだったでしょうか？

本当に細かい部分にはなりますが、こういった運転者目線の機能って嬉しいですよね。

もし気になる方は試乗をした時なんかに確認をしてみて頂ければと思います。

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