ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

ジープラングラーJLの購入を検討している人は必見!

実はジープラングラーJLの後部座席は国産車とは色々と違うことが多いのです。

私自身も、購入をある検討してディーラーに試乗に行った時に知ったことがあり、また購入後に知った情報などもありました。

今回はそんなジープラングラーJLの後部座席についてご紹介します。

ジープラングラーJLの後部座席はどうなっている?

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

ジープラングラーJLの後部座席は上の画像のようになっています。

基本的には後部座席に3人が座れるようになっています。

ちなみに『アンリミテッド』と名前がつくものがこのように後部座席があるタイプとなります。

現在通常で新車販売されているジープラングラーJLはほとんどが『アンリミテッド』のタイプとなりますが、限定車や中古車では、2ドアタイプの車種もあります。

特に中古車で写真だけで判断する場合は注意していください。

 

そんなジープラングラーJLの後部座席ですが、真ん中を倒すこともできます。

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

上の画像の赤丸の部分を引っ張ると、前に倒れて

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

このように、ひじ掛け&ドリンクホルダーがでてきます。

結構快適に使える機能です。

ジープラングラーJLの後部座席のリクライニング使えない?

では本題のジープラングラーJLの後部座席のリクライニングですが、結論からいうと、リクライニング機能はありません。

なのでこれ以上後ろに倒すことはできないのです。

現代の日本車だとほとんどの車が、後部座席のリクライニング機能があり、疲れた時なんかには座席を倒したりすることができるのですが、なんとジープラングラーJLはリクライニング機能が無いのです。

私も試乗をさせてもらって、担当の方にその話を聞くまでは、後部座席にリクライニングは当たり前にあるものだと思い込んでいたため、結構驚きました。

ちなみに、後部座席を前に倒すことはできます。

前に倒すことで、後のトランクルームがより広く使えるため、多くに荷物を積むことが出来たり、やり方によっては車中泊なんかもできたりします。

また余談ではありますが、JLの前のモデルであったJKの後部座席は、更に直角だったためJLよりももっと乗りにくい後部座席となっていました。

そういった意味では、ジープラングラーJLの後部座席は多少は斜めになっているので、少し進化はしています。

ジープラングラーJLの後部座席のリクライニングを使えるようにすることはできる!?

ではそんなジープラングラーJLのリクライニングを使えるようにする方法をご紹介します。

後部座席のリクライニングを使えるようにするには、リクライニングキットが必要になります。

車に詳しい人でしたらリクライニングキットを購入して自分でやることもできますが、一度シート全体を取り外したりという作業も必要になってくるため、あまり詳しくない人はプロに任せた方がいいかもしれないですね。

会社によって多少の変動はありますが、大体7万円前後ぐらいの価格で後部座席のリクライニングキット取り付けるやってくれるところも多いようです。

なので残念ながら純正のままで後部座席にリクライニング機能を使いことはできません。

ジープラングラーJLの後部座席のリクライニングまとめ

ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)

後部座席のリクライニング機能のことなんて、考えたこともなかったという人も多いのではないでしょうか?

私自身もそうでした・・・。

ジープラングラーJLを購入後に、後部座席を頻繁に使うことが多い予定だという人は、購入時にディーラーに一度相談をしたほうがいいかもしれないですね。

特に長時間角度が調節できずに後部座席に座っているのは、人によっては辛くなるかもしれませんね。

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