ジープラングラーJL(JeepWrenglerJL)ヘッドライト

ジープラングラーJLはアメリカで製造されている外車(外国車)であるということで、細かい部分が国産車とは異なります。

そこで今回はジープラングラーJLのウインカーのスイッチ(レバー)についてご紹介します。

外車に乗り続けている人には当たり前の機能になりますが、国産車から外車に乗り換えた時に私も最初は慣れるまで多少戸惑った部分にもなります。

ジープラングラーJLのウインカースイッチの(レバー)の場所と操作方法

上の写真の通り、ジープラングラーJLは元々は左ハンドルように製造されているものを、日本に合わせて右ハンドルに変更しているため、操作スイッチが反対になります。

国産車ですと一般的にレバーは右がウインカー系、左がワイパーなどを操作するレバーになりますが、ジープラングラーは逆になっています。

なので運転中にほぼ必ず使用するウインカーの操作は左側のスイッチ(レバー)で行うことになります。

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ウインカーの詳しい操作方法

それではウインカーの詳しい操作方法を見ていきます。

左折するためのウインカーを出したい時にはレバーを下に倒します。

右折のウインカーを出したい時にはレバーを上に挙げます。

あとは基本的に国産車と同様で、左折のウインカーを出して左折をした後は自動的にウインカーは消えて、レバーも元に戻ります。

また車線変更などでそこまで左折や右折の角度が少ない場合には、手動でウインカーのレバーを戻すことでウインカー自体を消す操作が必要になります。

ウインカーを3回だけ点滅させる方法とは?

また外車にはよくある機能で、ジープラングラーJLにも装備されている機能があるのですが、ウインカーを3回だけ点滅させるという機能があります。

これは主に車線変更などで使える機能となりまして、ウインカーのレバーを倒したりした後、車線変更終了後にいちいち手動で戻すのが面倒という時に便利な機能です。

やり方としては、例えば左に車線変更したい時にはウインカーを最後まで下げずに、ちょっとだけポンッと一度下げることで3回だけウインカーを点滅させることができます。

反対に右への車線変更の場合には、レバーを上まで挙げきらず、ポンッとちょっとだけ一度挙げることで右のウインカーが3回だけ点滅します。

何気ない機能ですが、結構便利な機能で私も実際に高速道路などの車線変更の際は、よく使用しています。

ジープラングラーJLのウインカーに不具合はある?

ジープラングラーJLのウインカー関連の不具合についてもご紹介します。

不具合についてはそこまで大きなものではないのですが、実際に私が運転をしていた感じた不具合です。

それは先程ご紹介をした3回だけ点滅をする機能が、たまに不具合にもなります。

それは車線変更の際などに例えば右車線を走っていて左に車線変更をしたい時、通常の下までレバーを降ろす操作でウインカーを出したとします。

そして車線変更終了後にウインカーのレバーを元に戻そうと勢いよく挙げてしまうと、右のウインカーの3回点滅機能が発動してしまうことがあるのです。

ジープラングラーJLの乗り始めて慣れていない時は、何度かやってしまい、結構焦ってしまうことも多々ありました。

今ではレバーを戻す時の力加減が分かってきたので、そういった失敗をすることはありませんが、最初は注意が必要かもしれないですね。

ジープラングラーJLのウインカーまとめ

今回はジープラングラーJLのウインカーの操作方法や機能についてご紹介をしてきました。

非常に細かい部分ですので、なかなか実際に乗ってみないと知ることのないこともありますが、やはり外車というだけあって、国産車とは違う部分がありますね。

そういった部分も運転をしていて、ジープラングラーJLに乗っているんだなと実感をしながら勝手に満足をしています!

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